2010年3月27日(土)
1756.7m
今回の浅間隠山も快晴にめぐまれ、すばらしい紺碧の青空の下頂上をふむことができました。
それのもうひとつ、すてきなプレゼントもありました。2,3日前からの雨が山肌の木々に凍り付きすばらしいグラスツリーを形作っていました。今までに見た霧氷とはちょっとちがっていました。木についた氷が透明なのです。行程は、登り2時間、帰りは雪もあったせいか1時間ちょっとでした。帰りは高崎駅近くの「桜の湯」により汗を流してきました。
二度上峠登山口を出発(9:40)
浅間隠山が見えてきました。軽井沢分岐(9:55)
軽井沢分岐からはジグザグな路を進みます。
上を見ると、真っ青な空に霧氷が光っていました。(10:20)
鼻曲山(前に軽井沢から登りました。)
角落山(角が切れ落ちているという意味かな?)
もうすぐ頂上 青空に向かって登っていきます。(11:27)
浅間山です。この山は雪をかぶった姿が美しい。(11:30)
山頂の標識にも霧氷が
霧氷の水割り おいしかったです。
これが霧氷の正体です。透き通っています。