満開の桃の里山を歩く
蜂城山・・神領山・・大久保山

2014/4/19

4月19日は天候にも恵まれました。桃の花も、ちょうど満開!!
ピンクに染まった甲府盆地を眺めながら、里山を歩いてきました。山もすっかり春でした。南アルプスは霞がかかってよく見えなかったのが残念でした。
ももの里温泉も、のんびりできて良かったです。日帰り温泉に3時間近くいたのも初めてですね。

最初に登るのは、蜂城山(タクシーの運転手さんはハチジョウサンと言っていました。)山頂に蜂城天神社

があります。参道が登山道になっています。

このあたりの桃は、今が満開でした。

参道ですから、道はよく整備されています。芽吹きがきれいでした。

すみれとか、アケビの花が咲いていました。

蜂城山 山頂にある天神社です。これからの安全登山と皆の健康をお祈りしました。

神領山へ向かいます。大きな木が倒れていました。これからの世代に養分を送っているのでしょう。

神領山とは神の領域という意味でしょうか。静かな山頂で周りの展望はありませんでした。

大久保山に向かうと、展望が一気に開けます。下界は薄くピンクに染まっています。

大久保山山頂です。ここで昼食休憩を取ります。暖かくのんびりしました。

ももの里温泉は右奥の方向です。迷路のような道を進みます。山以上に地図読みの能力が必要でした。

春満開です。今度はこの桃を食べに来ましょう。